|
〜寒い、とにかく寒い〜
新年初の釣行なのでありやす。 今年も元気良く初釣りをして参りました。
昨年末の宇佐美の釣りとはうってかわって寒いのです。 最低気温2.9℃とTVは言う、しかし体感温度は“0℃”以下の状態。 おっきな@デブは着ぶくれして更にデブになってしまう。 半端じゃ無い寒さ。
いなの丸に到着して、待ち合わせ室で大物@さんに「貼るカイロ」をおねだり。 腕と太股に計4枚・・これって結構“ツボ”に貼ると暖かいの知ってます?
冬の寒さをこらえての釣行、ある程度は構えていてもこの寒さはやっぱ応える。 あのねぇ、肉襦袢着ていても寒いときは寒いのよぉ〜〜ん。
寒さについてはこのへんにして(当たり前だから)、いざ午前6時20分乗船して撒き餌・刺し餌の準備、冷凍の刺し餌がなかなか溶けない。 更にいなちゃんのミヨシ釣座は足下に水が汲み上げられていないので、船洗浄用のぶっといホースでバケツに水を汲む。 網袋に刺し餌を入れてバケツに投入、解凍させなきゃ付け餌が使えないのである。 今回は15人の乗船、右舷に8人。 結構狭いっす! ミヨシに大物@さんと並んで、間は左右1m50cm強程度。 海上は波・風ともに荒いようなので、大ミヨシへは上がれないこともあって、大ミヨシギリギリまで大物@さんがつめて座ってくれた。 
撒き餌はアミエビ、これにオキアミを混ぜて使うのだが、昨年末の撒き餌のオキアミが残っていたのでそれを使用。
今回の釣行以降にテーマを自分自身で決めていた、それは「棚取り」。
風の強い時ほど、棚の取り方が難しい。 波も高いし、船は流されるし。 釣座の運不運もあるが、今回のようにちょろ松さんにお世話になれる場合は別としても、潮や風など前もって確認するべき事柄はたくさんある。 そしてあとは自分の考えをまとめて挑む。 1月6日(中潮)出船7:00からすると干潮時から上げ潮時間を釣ることになる釣時の干満の差は113cm程度。 風は北〜北東の風2〜6mとの予報。 ・・・と、ちょろ松さんからまたまたお勉強、 三浦半島いなの丸の天候を見るときは、「神奈川県や横浜を見てきてもダメよ! 千葉県北部の天気予報を見て来なきゃ・・」・・・ほほう! なのである。 本日は・・と言うと、やっぱ1投目から難しい、まず風で船が安定していない分だけ撒き餌はハリスに同調していないと見た。 撒き餌の撒き方については、今朝も車の中で大物@さんと論争した。 潮の流れは9時ころから上げ潮・・とするとミヨシが有利なのは間違いないのだが・・・。 棚取りを集中的に勉強しようと頭の中では連想ゲーム状態。 
小生はちなみに、ステンカンの場合、たとえば指示棚がいくつであっても、最初は同じく ステンカン着低→糸フケ取り→一気に竿を立てる、から始める。 指示棚があって「+2だよぉ〜」・・で、ハリス6mなら、@一気に竿を立て→A3m巻き取る→Bまた一気に竿を立てる→C3m巻き取る→Dまたまた一気に竿を立てる→E2m巻き・・・待つ。 このパターンなのであるが、大物@さんは違うらしい。 小生の根拠は我呼んで【煙幕釣法】
※ステンカンが一気に竿を立てる3回の動作+約2〜3分(長くて5分)の置き竿時の船の上下動で、撒き餌詰め替え時に多少撒き餌が残る程度の穴調整と、撒き餌調整(アミエビとオキアミの量)が条件。
1.ステンカン着低
この時は針先が安定することを待たない。
2.糸フケは素早く取る
船が風に負けじと前に出ると、おのずと海底では竿先の真下には
錘は無いわけだから、できる限り糸フケを取り、できる限り真下に
持ってきた状態(この場合想像と感)
3.一気に竿を立てる
痛恨の一気。ガバッ〜っと言うような感じで竿を一気に立てる。
3m竿なら竿先を海面に差し込んだ状態から一気に竿を立てると
おそらく4〜4.5m程度はステンカンは海底を切る状態まで
撒き餌をしながら駆け上がる。
4.3m巻き取る
立てた竿を今一度海面に戻しながら一気に糸色3mを巻き取る
この時点で一気に竿を立てた4〜4.5mの内、1〜1.5mは
海面に消えてしまう。
(この動作時におそらくハリスは最初の竿立ての煙幕の中におり、
このまま置き竿にすればおそらく6mハリスで、潮が動いて
いなければ針先は着低してしまう)
5.更に間をおかずに3.を繰り返す。
6.4.を繰り返し(この時点で棚は±0)
7.また3.を繰り返して
8.2m巻き取り置き竿(または持ったまま待機)
この時点で、お気づきかもしれないが4〜4.5mを7.で
駆け上がったステンカンはハリスに弛みを出しながら2.5mほど
棚(ここではハリス+2m)上から1回目・2回目の煙幕の中を
落ちて行く。
1回目・2回目の煙幕は潮の流れにもよるが、おそれくピラミッドの
裾のようになっている。
一定の棚でおそらく泳いでいるであろうマダイは、これらの撒き餌
を喰いながら、潮上に向かって頭を向けている、喰いが活発なら
追いながら喰っているであろうし、潮に漂いながら喰うことは無い
と小生は思うのである。
そして、10〜20秒程度で針先が安定するであろうが、この時点でのアタリが非常に多い。 実はこの釣法はOLMで学んだことを元に数回実行して得た、おっきな@デブの自画自賛の釣法なのです。 同じようにやってみれば絶対に釣れます! とは絶対に口が裂けても言えません。 なぜなら本人もまだ半信半疑の箇所が多く、ちょろ松さんの相棒さんの言う「50cm刻み」が頭に残っていて、実行してみると釣れたり、なんまるさんの言うように「誘い上げの時に喰う」ことが見えなかったりなのです。 この釣り方は自分の竿と仕掛けによって変化します。 D社のシャベルビシではこれはできません。 できないと言うより撒き餌のこぼれ方は違うようなので、同じようにはできませんし、テンビンによっても、竿の調子によっても50号竿と30号竿では多少変える必要があります。 それに潮の流れ方によっても変える必要があるようで、実はまだまだ研究段階の釣法と言って良いです。 針の重さにも左右されている様子ですから、これを考えると、釣りって奥が深いなぁ〜ってつくづく思います。 
そんなこんなで、朝一から10時半ころまでで、大物@さんが1キロを含む4枚をゲット。 初釣りで初竿の「赤コブ」も冴えてますねぇ〜。 小生も「赤」を2枚をゲット。 このころからか、小生は非常に眠くなり竿先を眺めながら眠ってしまい、船の横揺れであわや倒れる寸前で目を覚ましたのです。 この時点で11時を越え、ラストスパートに入りました。 「サバが釣れたら開いて干しておいてよぉ〜」の声に、早速つり上げた小生は、大物@さんにナイフを借りていっちょあがり! キャビンの上には既に常連さんが2枚ほど干してある、小生のも置いたけど後で見たら2枚になってた、 海猫が喰っちゃったらしい。 「さぁ、気合いを入れてラストスパートでっせ!」と大物@さんにも促されました・・・が、どーーも右隣の人とお祭りが多い、よくよく見るとお隣さんの錘は60号? なんか軽いようで・・・[ちょっとお客さん!]とも言えず、小心者の小生は自分の仕掛けを3ヒロに変えて1時間ほどやってみましたが、案の定ダメ。 仕掛けを4ヒロに戻して気合いを入れると、サバサバサバサバサバサバサバサバサバサバ 「置き竿してサバさばいて遊んでるから・・・」と大物@さんに言われた・・・しょ ショックゥゥ〜。。。 更に餌が頭ばっかり捕られる。 こーなったらぁ〜 と例の用に特性の仕掛けで(お教えできません、すみません)と・・・すると置き竿にして20秒ほどでおいしいアタリ・・イナダ様です。 前回のいなちゃんのドラグ話を実行、ハリスはグランドマックスだし、怖い物は無い、電動リールをMAXパワーでガンガン巻き取ります。 心地よいやり取りで、糸が出たり巻いたり・・・ふふふ、楽しい。 連続で2本のイナダをゲットしたところで14時をまわり、「あと15分で上がりますからぁ〜」と船長のアナウンス。 常連さん達が撒き餌籠の洗浄を始め、小生と大物@さんも少しですがお手伝い。 沖上がり後、宿で熱いおみそ汁をいただき、Ai+にて制作中の
top-miyashita.comSP1
の途中経過を見せてもらって帰路に着いたのでした。 |