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〜パブロフの犬現象〜
新世紀2回目の釣行。 またもや「いなの丸」さんにお世話になったのです。 なんか今回の釣行でいなちゃんの操船術が気に入った・・・って感じです。 まさか?とは思うのですが、もしもそうならこれってすごい発見なのであります。 (でも数回そう言う操舵のタイミングが有ったんですよねぇ〜)

午前3時半、大物@さんに迎えに来ていただいて、早々に荷物の搬入・・そして出発。
今回の釣行は寸前で決めたので「予告」は無かった、と言うよりもひょんなタイミングで決めたのである。 「ストレス発散!!」の意味あいも大いに有った、小生にも大物@さんにも・・・。
天気予報はめまぐるしく変わっていた、先週の半ばには「晴れ→くもり」それが今週に入って「曇り→雪」、 ぇえぇ?雪ぃ〜・・・・、 それが半ばには「曇り→雨」、そして前日には決定的な「曇り→雪」、それでも雪の振り出しは午後からとの予報に胸をなで下ろした状況。 「今夜の7時の天気予報で最終的に決めましょう・・」との大物@さんの一言。 「了解!」とは言ったものの、もし大物@さんが「天候が悪いので中止」と言ったとしても、小生・・ひとりででも行っていただろうナァ〜。
その理由は2つある、1つ目は「素人工房」で書き綴った
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を使ってみたいと言う、おもちゃが手にはいると包み紙をバリバリ破いて手も洗わずに遊び始めてしまう子供の心境。 2つ目は単純に海に出たい・釣りがしたい・魚(鯛)が食べたいぃ〜 の猛烈な釣りキチ根性なのであります。
なんか、最近では 月曜日会社
→ 週末の天気が良さそう → 釣りに行きたい →
大物@さんに電話・メール・・とパブロフの犬状態。 1週間釣りに行かない日があると体調まで悪くなる始末。 これ、重傷の兆し。

〜寒い、やっぱり・あんのじょう寒い〜 内側が起毛の安いトレーナーを買った、防寒対策なのだが、あまり期待はしていなかったけれど、けっこう暖かい。 パーキングでいっぷくの時も外であまり「寒い」と言う気にはならなかった。 しかし、いなの丸船上ではやはり寒かった。 天気予報のおかげ?もあって、乗船人数は9名にとどまった。 事情があって休船中であったいなの丸、天気が良かったら満杯だったろうなぁ〜、と話しながら6時半乗船。 ototoさんがアジ船にお父様と来られていた、ちょろ松さんの掲示板で容姿が書かれていたのですぐにわかったので挨拶した。 「素人工房」で書き綴った竿(cobra改造
top-miyashita.comSP2)を竿受けに据え付け、ひとりニコニコする状態。 『この竿ででっかいのが釣れたらいいなぁ〜』と内心ではお祈り状態。 今日の潮は若潮、午前9時ころから上げ潮が動き出すかな?、風は北〜北西だからミヨシ右舷側に大物@さんと陣取り。 初釣りと同じだが乗船者が少ないことから余裕の釣座。 早めに刺し餌とオキアミを解凍して準備万端。 船長も乗り込みイザ出船!!
 〜いきなりなのねぇ〜 船は久里浜沖90mラインへ走る、右舷に見える東電の火力発電所煙突の煙は右から左へまっすぐ流れている。 風は強いようだ。
船が減速するのとほぼ同時に、キャビンを出て釣座へ。 ハリスをセット、撒き餌のアミエビに解凍したオキアミを混ぜ、ステン缶に詰めようとミヨシを見ると・・・大物@さんは既に投入して始めてる・・す、素早い! 小生も投入して棚をハリス+2mにして、さてと・・・なに??? 大物@さんがもうファイト中!? 1投目でアタリ! タモを持って駆けつける、素早い「赤」のお目見え・・・と自分の釣座に目をやると竿先がぁ〜、あぁ糸が出ていくぅぅ〜、強烈な引きぃ〜 フッ・・・・ 逃げた。
 すかさず船長の叱咤激励・・・「ドラグ緩めとかないとダメだぞぉ〜!! いまのはでかかったぞぉ〜!!」・・・緩めておいたってばぁ〜、、、、 ハリスはグランドマックス3号、引きには強いはず・・・で、巻き上げてくるとハリスの元から切れている。 こりゃ歯にやられたなぁ。 最初のアタリで合わせておければうまいこと行ったハズ・・・悔しい。 ポイントについてわずかでこれ、右隣の人も上げている。 時間的には潮止まり直前って感じか? こりゃ今日は食いが立ってるなぁ〜 と頭の中は海中の様々な状況がグルグルと駆けめぐる。 ここからは頭の中の様子:潮が止まり際で+2m、潮が動き出せば針先の+2mをキープするにはビシ棚は下げねばなるまい・・・時間的には9時〜9時半か? ・・・・・・・。 潮止まりの内に竿の調子を自画自賛中、1投目で異音を確認(「素人工房」で反省を記載)、今日一日とりあえず持ちこたえることを祈った。
風がやや強い、初釣りの時ほどでは無いにしろ手返しがしづらい、寒さで手もかじかむ。
 9時半をまわるがアタリは無い、まだ動かないか? 1投目のアタリが更に悔しく思われる・・。 棚を+4〜徐々に下げるのを繰り返す。 底だちをし直したりする。 撒き餌の残量を確認しながら仕掛けを再チェック。 それまでのステン缶を黒→白(色無し)に、ゴム穴の数調整を指がかじかんで動かないことから缶ごと交換。 クッションゴムを50cm→1mに、潮が動けば多少は抵抗になる、悪影響になりかねないがどうしても変えたい気がした。 針も変えた、換え続けた。 でも最終的には元にもどした。 沖に鳥山ができている。 何かの前兆か? 来たぁ〜、徳望のアタリ。 ククゥ〜っと竿先が海面を刺す。 ふふふ、「赤」だ! 10時だ。 潮が動き始めた。 ±0だ。 “0”で来た。 いなちゃんの操舵もめまぐるしく動く。 風に押し戻されるほうが強い。 それに逆らう。 投入して落ちていく向きで潮の流れがミヨシ方向であることはわかった。 それが操舵のタイミングでまっすぐになる。 底に着底するやいなや激しく撒き餌をさせながら「煙幕釣法」で棚を±0へ調整する。 右隣が騒がしい、ゲゲェ! デカイ! 「頭からダゾォ〜!」いなちゃんが叫ぶ。 羨ましいサイズの赤だ。 と・・・小生の竿先がモゾモゾしている。 脇見しているあいだに喰ったか? 軽く合わせる。 重い! やっべぇ〜地球釣ったか? ん? でもなんか違う。 その時の脳裏には8キロを上げたときの近藤名人の言葉がよぎった、「海底から畳みを上げるように重い」、 もしや? 内心ドキドキ! 上がってくる、ジワジワだが上がってくる。 根掛かりではなさそうだ。 ならば何? サメ? やめてくれよサメは嫌だぞ! 頭の中は期待と興奮でピンク色状態。 隣が出たなら俺にも・・・「あと何mですか?」と大物@さん、「48mです!」、「10m切ったら言ってください、飛んできますから」・・うれしかった。 20mくらいまでは電動をふる回転でドラグに頼る、へそ下に竿を構え軽いポンピングで徐々に巻き取る。 「赤」特有の三段引きはあまり感じられないが、たまに2〜3m持って行かれる。 ピピィ〜♪、リールの0mサインだ。 竿受けに竿を置きハリスをたぐり寄せる。 でたぁ〜〜!! やったぁ〜! 大物@さんのタモ取りで今年1番になりそうな真鯛を無事ゲット!「赤」だ!
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