| 今日は是が非でも釣らねば! と感じさせる一言・・・。 それは料金支払いの直後の ノブちゃん 船長の一言!
今日ボウズの人は子猫1匹お持ち帰りねぇ〜
そりゃ困る、我が家は猫ダメ家族。 こりゃぁボウズにはなれない!
(冗談なのはわかってるけどね・・・ )
そうなのです、小生の釣果報告を継続して読んでくれている人には「ははぁ〜ん」の納得の内容。 そうです、いなの丸
に住み着いている猫におこちゃまができたのです。 それも5匹、なんと8回目の出産だそうで、この子猫たちはおもむろに自販機のてっぺんに、ダンボールに入れられて育っていたのです。
だからボウズにはなれない・・・のです。
午前7:03分出船・・・左舷大艫に席が取れたのでラッキーってなわけ。 今日は9人の乗船、みなさん見たことのある常連さんばかり、みんな気さくでいい人ばっかりだから、朝の挨拶も気持ちよく出船の運びとなった。 右舷大艫にコンちゃんこと、近藤さん。現時点でバトルのトップ。 この人の大物釣りは昨年からで3回も目のアタリにしている。 今日はコンちゃんが御NEWの竿を持参。 非常に軽い
シマノの海攻。 前の竿はグラスロッドの無垢だからちょとコンちゃんには重かったらしい。 一日中竿を持っているのが辛かったって・・・。 久里浜までの航路中に、興味津々にコンちゃんの仕掛けを見せてもらった。 何の変哲もない仕掛けだった。 特徴は針が小さい・・・くらい。 右となりには伊東さん、携帯型電動リール用バッテリーGANGANのテスターだそうで、GANGANをおもむろにSETしてスタンバイ。
その右隣の左舷胴間には、こちらも名人のトクさん。 そして左舷ミヨシにはなかじまさん。 右舷のコンちゃんの隣には斉藤さん、そしてスクーターで来られた若い常連さん、胴の間には年輩の常連さん、ミヨシにグランデで来られた紳士の常連さんが席を構えた。
すでに、小生は何度も
いなの丸
に足を運んでいるせいもあって、知らない顔が無くなってしまっていることに気が付いた日でもあったのです。
久里浜沖に到着、さぁはじめるぞぉー 警笛の合図で投入、なにやらもぞもぞと船長がスピーカーで言ってるぅ〜 「反応あるからねぇ〜、置き竿にしないで手持ちでやんなよぉ〜、でないと連れないゾォ〜」だって、??? ありゃ、1投目だってぇのに 左舷胴間の
トクさん
が1枚目を上げています。早い するってぇと「ほら反応あるっていったろぉ〜」って、また船長の声。 やっぱ、野性的な感なのかナァ? 小生もなんだか今日は・・・てな感触なわけで・・・ とおもっていると、4投目。 来ました。 小生にも来たぁ〜。 まさしく鯛の引きなのであります。 棚は+2mで来たのでした。でも、上げてきたらさほど大きくは無い。 まぁ、待っていなさいこれからなんだから、ってな具合で余裕の表情はいつものとおり。
 早々とGETすると、その続きは二通りしかないんだよねぇ。
1) 連続的に釣れて「ツ」抜けになるケース
2) それっきりアタリが無く、うんざりのケース
でもね、今日の海はちょっと
変
なのよ。
何が変って、コマセを撒いてから+2mで置き竿にしてるんだけど、タマに竿先が
グニュ
グニュ
ってアタリとも何とも言えない動きをするわけ、竿先を
ジィ〜
っと見てるとね、ふわぁ〜っ
ふわぁ〜 っともするのよ。 すかさず右大艫の近藤さんに「なんか変っすねぇ、コマセカゴにイカでも張り付いてるんでしょうか?」と聞くと、「かもしんないねぇ〜」って。 そしたら、ホントそうだったみたい。 右舷でイカが釣れたんです。 ありゃぁ、ツノ持ってくればよかったぁ〜、ってな感じっす。
まぁ、ツノでイカ専門に竿を出せる訳ではないのですが、
ちょろ松
さんの言うように、ビシの上に1本だけツノを付けておくと、イカが掛かるって・・・
 突然ですが、小生の妹が最近言うんです。「お兄ちゃん、あたし鯛飽きたから、アジかイカ釣ってきてよぉ〜」ってね。 贅沢な妹でしょ、鯛を何だと思ってるんでしょうか? コマセが勢いよく無くなって行く、と言うのも以前に名人らに、「カゴが小さくないか?」と言われたこともあって、今回は一回り大きいステンカンに変えた。 変えたら勢いよく無くなる。 穴の数は2つ、上1つと下1つしか開けてない、あとはゴムで埋めている、でも無くなる量がはげしい。 ミヨシにアミコマセが置いてあるので、大艫に座っているとなかなか取りに行くのが大変、と言うこともあって、近藤さんがアミコマセを一袋
ドカッっと艫に持ってきていたので、それを補給してると・・・・ 「おぉ〜い、引いてるぞぉ〜、おぉ〜ぃ!!」 って、伊東さんが呼んでくれた。 サッっと釣座に戻ってみると、ありゃりゃ、なんで? と思うくらいに糸がみんなと違う方向に出ている。 みんなはミヨシ方向に糸が流れているのに、小生のは前方向、つまり左舷真正面方向に糸が出ている。 「なんか変な引きしてたぞぉ〜」 って伊東さんが教えてくれた。 竿を上げて聞いてみる。確かになんか付いてる・・・まずはゆっくりと手巻きで巻いてみる。 「???」 これ、以前にサメ釣った時に似てる・・・・ いやぁ〜な感じ・・・でもゆっくり電動で巻いてくる、たまにヒクヒクする。 トクさんが近くに来て見てる、「あ、あのぉ、こないだのサメの時みたいな引きしてますぅ〜」って言ったら、ニヤァ〜って笑われた。
 で、上がってきたのがウワサのイカ。するめいかでした。
 へぇぇ〜、鯛の仕掛けにも掛かるんだぁ〜 って感心していると、危うくガブッってやられそうになった。 すかさず開いて・・・沖干しぃぃ〜
 鯛もイカも釣れた、今日はアジは釣れないなぁ〜。 って思っていると竿先がピクピク! ありゃ? 鯛とはまったく違う引き、なんか釣れたらしい・・・
 なんと大鰺でした、綺麗な魚体の綺麗な大鰺!get! これで、妹の言う「鰺と烏賊」も釣れたし、小生の「赤」も釣れた! 11時ころから吹き始めた風が徐々に強くなって、午後1時半ころからはビュービューと音を立て始めた。 「はい、今日は風も強くなってアタリが読みづらくなってきましたから、あと10分で早上がりします!」 と船長。 午後2時。いつもより30分早いけど、風が強いから仕方ないね。 と言うわけで港に帰り、船長がわざわざわれわれお客さんの為に上がってからワカメ取りに行ってくれて、おみやげに茎わかめをドッサリもらって帰りました。 帰宅後、妹が喜んだのは間違い有りません。 おしまい |