釣行結果平成13年07月25日
「房総夏合宿1日目・の巻」
うひょぉ〜
「房総夏合宿2日目」へ 「房総夏合宿3日目」

ハッキリ言って重いです今回は・・・失礼!


 釣 行 先  房総半島 千倉町
 船 宿 名  千鯛丸
 釣 行 分 類  船釣り−乗り合い
 釣 行 日 時  平成13年07月25日(水曜日)
 出船;午前5:00 沖あがり;午後12:00
 天     候  風:弱 濃霧
 釣 行 海 域  千倉沖 20〜30m
 釣 行 人 数  船中3名 ; なんまるさんちょろ松さん、小生
 釣     座  左舷大艫 
 小 生 釣 果  シマアジ×4、イサキ×5、
 本日の仕掛け  竿  :top-miyashita.com SP1 by Aiプラス
 リール:R社 vs700電動 道糸新素材6号300m
 ビシ籠:MIASAKI60号 ステンカン
 天 秤:片天秤 1.5mmφ−45cm
 ゴ ム:YAMASHITA スーパーソフト 2.5mmφ−30cm
 ハリス:フロロカーボン4号 3m  3本針(船長仕掛け)
 針  :チヌ針
 釣 行 感 想  台風6号が発生したのが7月23日・・、焦ったけど「まぁ行って見よう」ってことででかけた、今回は房総合宿。 今回は去年房総へ行って来たお二人(なんまるさんとちょろ松さん)に同行しての初合宿。 房総では良い思いの無い小生だが、今回はお二人がいるので楽しいのはあたりまえ・・ワクワクの3日間なのです。


 東京湾アクアライン「海ホタル」に午後11:59待ち合わせ。 なんまるさん と ちょろ松さん の登場を待つ。 東京湾アクアラインを通るのは初、川崎側から入るとそこはもうすでに海の下? 小生の車以外一台も前に居ない、後ろにもいない・・・。人気無いのか? と思いきや・・しっかしこの「海ホタル」ってカップルばっかし・・・おっと、前置きが長い。

 大御所二人と合流して一路千葉県へとアクアラインを走る、国道127号から128号へ南房総へと向かう、館山からまずは伊戸を越えて千倉へ、この房総合宿第一日目は千倉港の「千鯛丸:ちだい丸」からのスタートだ。

 午前2:35ころ コンビニでの買い物を終え港に到着。 船の係留場所を確認して、まずは仮眠・・・と思いきや酒盛りが始まってしまったのだぁ〜〜〜、車中でのコンビニつまみでまずはキュゥ〜〜〜〜っと一杯っ なのよねぇ〜〜〜。 い、一睡もしないでこれだものなぁ〜 (((^^;

〜 出船 〜

 午前4:00 起床って言うか寝てない・・・。軽トラックで船長到着。「準備出来次第出ますからねぇ〜」って、大慌ての小生。

 一日目の狙いは「シマアジマダイ」。 シマアジって初めてなんだよねぇ〜〜、期待もデカイけどさぁ〜、どうやって釣るんだ?

 大御所からの伝授は「動くものに食いつくんだよ、仕掛けをシャクッて動かすと食いつくから・・・」・・・・ホホォ〜〜〜っと小生の頭の中はイメージトレーニング全開!

 こうなったら大御所の動きを盗むしかない、っといざ出船。

 左舷舳に なんまるさん 、右舷舳に ちょろ松さん 、左舷艫に 小生 と陣を構えた。

 日は昇っているはずなのに薄暗い・・・濃霧だ・・・

千鯛丸の操舵室

 港を出てしばらく走るが霧で前が見えなくなる、ロランでの操舵でポイントまで走る。

 「シマアジは浅いと5mでも喰ってくるからね、底まで下ろして上までシャクッてみてよ、棚が見えたら言うからね」っと船長談。

 「水深を言いますから、魚影が見えたら棚を言いますから攻めてみてください  はいじゃぁやってみてください 水深23m」・・・

 置き竿でも喰うというので2本出しを試みる、しかしポイントでの第1投目・・・のはずが、ビシを手繰る最中に パッキッ!! Mamiya OP 舞潮 のシャクリ竿がいきなり穂先から折れたのだ・・・ゲゲゲ。

 仕方なく SP1 でシャクルことに・・・、早速仕掛けを換え船長特性仕掛けに変更。

 船長の仕掛けは 全長3m 3本針 下針から1m・1m に枝ス20cm ハリスは4号 針は金チヌ針の4号程度。

 オキアミをコマセの中から良いものを選んで付けるが、なかなか良いものが無い、これが手返しに一番響いたのだ。 60号ビシを投入、まずは底まで落とす、すると ブルブル と小さなアタリ。 上がってきたのはウリンボ。

 コマセを出しながら上げてくるのだが、左舷舳に構えた なんまるさん の動きを見ていると1mほどシャクッて止め巻く、また1mほどシャクッて巻く・・を繰り返している。 そして立て続けに当っている。

 小生は・・・と言うと、「おぉ〜来たぁ〜」っと強い引き、脳裏はすでに開花状態、 が・・・しかし上がってきたのは サンノジ だった。

 この サンノジ 、結構イイ引きをしてくれる。 シマアジを釣ったことの無い小生にはシマアジの引きを知らないだけに全部がソレと勘違いしてしまう。  いったいシマアジの引きってどんななのだろうか・・・

 と今までとは違う強い引き・・・「来たか?」と船長。 「いやぁ、釣ったこと無いもんですからまた サンノジ じゃないかと・・・」と言うと、「全部シマアジだと思って大事に・・」って、確かにそうだ!

 来たぁ〜、5mで喰った。 シャクッて来て もうビシが見えるってところで引いたぁ〜。 「気を抜かないでよ、喰うときは2mでも喰うからね」 気を抜けないのだ。 1匹確保。 初シマアジをゲット!

 続けざまに なんまるさん が上げる、「12mで喰ったぞ〜」  「5mで喰ったぞ〜」 っと掛ける度にその棚を大声で言ってくれている、これが助かった。 闇雲に底へビシを落とさずに なんまるさん が掛けた棚の5〜6m下へ落としシャクッてみる。 見よう見真似でシャクる。

 1mシャクる、結構な速度でシャクる。 竿を上げたままで3秒程度のインターバルを取る。 または巻いて竿を海面に落としてからのインターバル時に モゾモゾ っとする。そのあと勢いの良い引きが竿先に伝わってくるのだ。 すぐさま軽く合わせてやる。 するとギュ〜ンギュ〜ンっと更に強く引き、竿先を一定に海に引き込んだまま引き続けるのがシマアジの引きだとわかった。

 こうなると面白い。 すぐにシマアジのあたりだと確信できるようになった。 それくらいあたりが頻繁にある。 もちろんバラシもある。 早合わせがその原因だと常に反省しながらとなる。

 外道には サンノジ ウリンボ カワハギ・・・型の良いイサキは30cmを越えるものも出た。

 ものの3時間程度で小生も4本のシマアジと良型のイサキを5匹、ウリンボ(塩焼きサイズ)を6匹程度釣り上げた。

 「今日はみんなうまいね〜」と船長をうならせる結果になった。 もちろん竿頭は なんまるさん 普段腰越でシャクッっているからうまいに違いない、さすが師匠だ。

 この後マダイへリレーするがアタリなし、船長も「今日はダメだねぇ〜、申し訳ないねぇ〜、明日海老丸さんで釣っておくれよ」と恐縮しっぱなしだった。 時折日が差すのだが一向に霧は晴れない。 濃霧の中帰港した。 陸はすっかり晴れていたのだった。

 このあとしばし船長と釣り談義。 ちょろ松さん の竿が船長の目にとまった。 「良い竿だねぇ〜、高いんでしょぉ〜、いい竿だなぁ〜」 船長はAiプラスのとりこになった様子だった。

 気のやさしい、それでいて繊細な感じのする船長だった。

千鯛丸乗船時のHPコピー クリックしてみてね

 

〜 1日目終了 〜

 

 港の出口で顔や手や足を洗い、2日目の宿へ移動。 っとその前に腹ごしらえ。 海岸沿いの中華料理屋でら〜めん+半チャーハンに・・・生ビール!  クーラーの効いた店で生ビールにつまみは茹でピーナッツ・・・もう最高の気分なのであります。

 2日目の宿は前泊の予約をしている その名も「海老丸」 そうっ! 我らHP仲間では超有名な船宿、行きたかった宿の1軒である。 釣果記録の文書が楽しいのと、なんと言っても「Myハニ〜」なる若女将。 通称 ブータレ女 だが実物を見られるのだからワクワクなのである。

 伊戸港までの途中、数箇所の港を見学、この辺はどこも岩がせり出していて港の出入り口が岩礁の間になっている。 これは昔、海賊が港を守るために作った作り方に似ている・・・ちょろ松さん談

 海老丸(宿泊は海老丸経営の年間民宿:いそざき)に到着して早速場所取りに船へ、クーラーを置いて宿へ戻り、しばし夕食まで過ごす。 風呂に入って部屋でガンガンエアコンを効かせ、アーモンドをつまみにタンカレージンのグレープフルーツ割を飲み、食事の時間まで 翌日の仕掛けを作ったり、お昼寝タイム・・・・

 この時点ではまだ「Myハニー」も「船長」も見ていない、そんな話題でワクワクドキドキ!  それが「夕食の準備ができましたぁ〜」って・・・

 ちょろ松さんと顔を合わせて「???」「Myハニー?」

 1階の広間へ促されて夕食、そこへ呼びに来てくれた女性。 「あの〜、Myハニーさん?」 「えぇ〜そうですぅ〜」って、 3人顔を見合わせて・・・頭の中は(ブータレ女? あれが? けっこう普通だけど・・・)ってな具合、 失敬! 普通というよりステキだと思います・・ハイ。

 いろんなおかずがたくさん出て、食べきれないほどの量。 ごめんなさい、残してしまいました。 夕食後 ちょろ松さんの相棒さん から電話で明日の釣行に飛び入り参加の電話あり、翌日の飲み物の買い物へ行って、静かに就寝となって、1日目が粛々と? 終わったのでした。

 

 

釣行結果平成13年07月26日
「房総夏合宿2日目・の巻」
うひょぉ〜
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 釣 行 先  房総半島 伊戸港
 船 宿 名  海老丸
 釣 行 分 類  船釣り−乗り合い
 釣 行 日 時  平成13年07月26日(木曜日)
 出船;午前5:00 沖あがり;午後12:00
 天     候  風:弱 くもり/小雨
 釣 行 海 域  伊戸沖 27〜37m
 釣 行 人 数  船中4名 ; なんまるさんちょろ松さん、相棒さん、小生
 釣     座  右舷舳 
 小 生 釣 果  マダイ×7枚、キントキ1枚
 本日の仕掛け  竿  :top-miyashita.com SP1 by Aiプラス
 リール:R社 vs700電動 道糸新素材6号300m
 ビシ籠:MIASAKI80号 ステンカン
 天 秤:形状記憶天秤 1.5mmφ−100cm
 ゴ ム:YAMASHITA スーパーソフト 2.5mmφ−30cm
 ハリス:フロロカーボン4号 7.5m  1本針
 針  :伊勢尼 オキアミヘッド 12号
 釣 行 感 想  海老丸の船は釣り人にやさしい気配りがあった、個人差はあるのだろうけど、小生にはありがたい小さな設備。 船べりの磁石板、竿受け用の噛ませ板、60cm四方のマット。 電動リール用電源は無いものの貸し出してくれている。 若い船長だが楽しいし親切だ。

 台風6号が北上しているものの、伊戸沖は静かだ。 夜中に雷が鳴って目がさめたって大御所は言っていたが、小生は気が付かないほど爆睡していたらしい。

 午前4:00起床、布団もそのままにいそいそと準備に出た。 船長がすでに納屋から氷や餌などを軽トラックに積み込んでいた。

 「おはようございま〜す」っと声をかけると、「デッケェなぁ〜!!」っと一言。 「おっきな@デブと申します、よろしくお願いしま〜す」。

 宿(海老丸経営の いそざき と言う年間民宿)から船着場までは自分の車で行く、距離は歩いてでも行けるのだが[ 釣り舟専用駐車場 ]が漁港にあるので、そこまで荷物ごと車で行ける。 船長の軽トラックがそこから船の間際まで荷物を運んでくれるので、釣り人は竿だけ持って船まで歩いて行く、ものの2分程度だ。

 ここ伊戸の港はこじんまりしているがスッキリとした感じ、船宿は海老丸意外に2艘? 係留された船はその程度だった。 昨日見て周った港同様、やはり岩礁に囲まれた港入り口は磯釣りには最適な感じなのだが「磯釣り禁止・磯遊び禁止」になっている。 船長曰く「磯釣りはやっても良いんだよ、怒られるまではねぇ〜」って・・・

 Myハニーも船着場までお見送り、コマセ以外につけ餌を¥500で付けてくれ、朝食のおにぎりも運び込んでいざ出船。

〜 出船 〜

 そうそう、この おにぎり なんだけどさぁ〜、小生は気に入ったなぁ〜、今度行くときも是非別注文したいんだ!

 港を出て伊戸の沖へ向かった。 ここ海老丸は大鯛を釣らせることでも有名だし、HPでも大鯛が飾ることが多い、昨日の千鯛丸の船長も「海老丸さんで釣ってよ」って言っていたしね。

左:ちょろ松さん 右:相棒さん

なんまるさん

 左舷舳:相棒さん

 左舷艫:ちょろ松さん

 右舷舳:小生

 右舷艫:なんまるさん

 竿受けに竿を置き、電源もOK、ハリスを伸ばすだけにして気を落ち着かせて一服。 するとまだ港を出て5分とたたないのだが、船は減速しはじめる。 船長が出てきて魚探を送り出して更に低速で根の上を周っている様子。 ありゃ? もう開始か? 付け餌が溶けてない状態だ・・・

 「はい、じゃぁやってみてください。 水深は35m、上から27mで・・・。だいたい33mくらいまで落として、そこからコマセを撒いて27mまで。」っと船長のスピーカーを通したダンディーな声。

 小生は慌ててハリスを伸ばし、付け餌をコマセから選ぶ・・・と・・・「あれ、もうかけててるよ〜〜」っと相棒さんの声。

 見ると ちょろ松さん が竿を曲げてやり取りしている。 っと言ったそばから 相棒さんにもヒット ・・ありゃぁ〜出遅れたかぁ〜

 小生も準備OKで期待を胸に第1投目・・・・道糸の色を目で追う。10m・・・20m・・・30m・・・コマセを振る・・・巻く・・・振る・・・巻く・・・27m・・・竿受けに置き、ドラグを調整・・・。

 すると  来たぁ〜!!!

 ギュ っと軽くアタリがあったと思ったら、ギュ〜〜〜〜ンっと 竿先が海面に突き刺さったぁ〜〜〜、ドラグを調整して10秒も過ぎていない。 おそらくハリスがなじんだかそうでないかくらい・・・

 これはすごいことだっ っとばかりに竿を竿受けからはずし、構えて引こうとした瞬間・・・

フッ ・ ・ ・

 切れたのだった・・・。デカイ、これはデカカッたに違いない。

 もうこの時点で小生の心臓はバクバク状態。

 いっそいでハリスを付け替え、第二投目。・・・・

 ギュ っと軽いアタリ、そしてギュギュギュ〜〜〜ン

 げへへへへ・・・こりゃぁすごいぞぉ〜〜〜

 数週間、いや数ヶ月間のマダイの引きから遠ざかっていた小生の頭の中は、半端じゃなく有頂天状態。 心臓が冷静に動いていないのがわかる、まるで不整脈を打っていて、今にも心臓がリールを巻きそうな勢い。

 上がってきたのは2キロクラス。 続いて3投目も・・・4投目もアタル! ここまで空振りなし・・・

 まだ時間は午前5:56分、1時間も過ぎていないのに既にマダイが3枚、キントキが1枚。

相棒さんのファイト

ちょろ松さんのファイト

 相棒さんは半年ぶりのマダイ釣りらしく、活き活きとファイトしていたっけ。

 このあと一流し目を終え、いったん竿を上げて最初の場所移動。 「はいやってみてください、棚は27mね。 水深は37m」 っと冷静な船長の声。

 期待を胸にビシを投入、上からの指示棚で竿を置きドラグを調整する・・・。

 あれ? あたりが無い・・・上げてくるとオキアミの頭だけ無くなって来る。 右舷艫の なんまるさん に当り。 2キロくらいのをゲット!

 すると船長が「あぁ〜ぁ、つまらねぇナァ〜、落ちこぼれが居なくなっちゃったぁ〜」っと悪たれをついて苦笑いしていた

 オキアミの頭だけ無くなると言う事は・・・いなの丸のマーちゃん船長の言葉が頭を過ぎった・・・・・「・・・頭だけ無くなる時は頭だけ付けてみなぁ〜・・・」・・・まるで死後の世界から蘇るものの言葉のように脳裏で囁くマーちゃん船長の声・・・トホホ

 すると、ギュ っと来て、ギュ〜〜〜〜ン。 来るのである・・・

 ここでもオキアミの頭だけ作戦で2匹ゲット。 こりゃどうなることやら、「おっきなさん!釣り過ぎだぁ〜」って なんまるさん のおっきな声。

 「みごとに一流し終えると喰わなくなるなぁ〜」っとは船長のボヤキとも聞こえる一言。

 時間は8:10ころ・・・、「釣った魚を絞めてクーラーに入れちゃいなよ〜、おっきなさん もう休んでいていいからさぁ〜」ってなんまるさんの一言。 確かにもうこれだけ釣れれば昨日のシマアジもあることだし食べきれないでしょ・・・。

 っとそこでとりあえずは小さめのオキアミを針に付け、27mの棚を取っておいてから、魚を絞めることにした。

 足元のバケツ樽の魚のエラにハサミを入れ、血を抜いていると・・・

 [糸送り]にしていた電動リールが ウィ〜〜〜ウィ〜〜〜〜 っと唸っている・・・

 ん? っと見ると、竿が海面に突き刺さっているではないの〜〜〜

がぁぉ〜 きぃたぁ〜っ

 一瞬の出来事だったように思う、内心「サイズアップ♪ サイズアップ♪」と鼻歌を歌って血抜きしていたもんだから、念が届いたのか・・・

 竿が重い、グゥングゥンと海に糸が出て行く、2m 5m  出る。

 27mで棚を取ったのに今は33mまで出てやっと少し巻き取れたか・・・「デカイよ〜、ココは根が無いからゆっくり巻いてきていいよ!」っと船長。

 気持ちよい竿の曲がり方、でも本人はハリス切れのことばかり頭にある、巻く。 上げては巻く。 「ゆっくりでいいよぉ〜、魚が弱ったら50cmづつ巻いてくればいいんだよぉ〜」っとなんまるさんの声で我に返った。

 そうだ時間はあるんだ、無理して上げる必要は無いんだった・・・・。

 3.2キロが自己記録、その時よりも更にデカイ感触と引き。 グゥ〜グゥ〜 っと三段引きが心地よい。

 汗が噴出して滴り落ちる、あと5mのところで軽くなった感じがした。 浮いてきた、船長がタモ取りしてくれて無事GET。

自己記録更新5キロの雌マダイ

 もう真子は落としたあとだろう、おなかは薄かった。 もしこれが乗っ込み時期なら6キロはあったかも・・・

 その後は なんまるさん の言う通り、血抜きしておとなしくしていた。 小さなウリンボがつれたのでヒラメが釣れると言うので泳がせて遊んでいたのだった。

 その後船は場所移動、布良瀬と言われるポイントの近くへ移動したが、泳がせの反応は無い。 船長曰く「ここではモロコも上がるときがあるよ」って。

今日の釣果はこれに+1枚

 爆釣だった今回の釣りも時間になり、沖上がり。 船は港に戻るのだがここで感動の一幕。 岩礁に囲まれた港への入港の一幕だが、船の幅+両舷3m程度の入り口に向かって、頭を向けた船は一旦停止し、押し寄せる波を1度やり過ごしたかと思うと次の波に乗ってフルスロットルで滑り込んでいくのだ、両側の岩に激しく波がぶつかり波しぶきがあがるのを横目に港へ滑り込むと、そこには船長のお兄さんとMyハニーのお出迎え。 「釣れたみたいですねぇ〜」っとニッコリと笑顔を見せる若女将であった。

海老丸のHP記事コピー

海老丸乗船時のホームページ記事 クリックしてみてね

〜 二日目終了 〜

 沖を上がって、小生は釣れた魚を会社の同僚に送る作業。 船長に世話になって漁協からクール宅急便を出した。

 宿に戻って船長と釣り談義。 その間に一人づつ交代でシャワーを民宿に借りて潮を流した。

 船長は過去の釣果の写真を前に、能弁な語り口を続ける。 これがまたものすごく面白かった。 沖を上がってからもお茶やコーヒーを飲みながら船長とゆっくり会話ができるなんてのもこれまた楽しいひと時である。

 また是非来たい船宿の一つになった。

 さて、海老丸を後にして大御所たちと西へ、途中で相棒さんとも別れて館山港へ向かい昼飯を食べてからいざ外房を北上して三日目の釣り宿へ向かう、目的地は「天津小港」だ。

 ちょっと台風の動きが心配だけど、今日も天気予報では2mから3mの波といっていたのだが凪だったわけで、明日も大丈夫だろう・・・とまずは向かったのであった。

 ・・がしかし、小沢丸へ到着して岸壁をみると船はすでに台風を避けるために岸へ上げられていた。

 船宿では大船頭と若船長がいた、大船頭が海をみながら「波が高くなったおぅ、今朝はあの岩に潮がかぶっていなかったが、いまは2倍だおぅ、明日はむずかしいでぇ」 と言う。

 港が今改装中のため、まだ完全に波消しブロックが入っていないらしく、波が港の中に入ってきてしまい、もし明日出れたとしても帰ってきてから船を岸に上げるのが難しいのだそうだ。

 望みは薄いが予定は3日間なのだから帰ってもしかたない。 まずは今夜小沢丸の仮眠所で一眠りして・・・っと言うことで、鴨川のかんぽの宿で展望露天風呂に入り生ビールを飲み、小沢丸近くの「味久」で小宴会。

 お酒の力も手伝って仮眠所でいい気分に浸っていると・・「明日はだめだぁなぁ〜、予報が悪いもんでおぅ、5mだっちゅぅもんよぉ、だで明日はわりぃけんど出れねぇで、ごめんよ」と大船頭がツルツルピカピカの頭で仮眠所に来て言った。

 残念だが仕方が無い。 力が抜けてしまったわれわれはおとなしく眠ったのであった。

 

 

 

釣行結果平成13年07月27日
「房総夏合宿3日目早上がり・の巻」

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 釣 行 先  房総半島 天津小港
 船 宿 名  小沢丸
 釣 行 分 類  船釣り−乗り合い
 釣 行 日 時  平成13年07月27日(金曜日)
 天     候  風:中 くもり
 釣 行 感 想  台風6号の影響で出船中止。 残念だが仕方が無い。 一路朝から帰路についたのであった。

 「明日はだめだぁなぁ〜、予報が悪いもんでおぅ、5mだっちゅぅもんよぉ、だで明日はわりぃけんど出れねぇで、ごめんよ

 大船頭の昨夜の一言で、すっかり気の抜けた小生らは早朝5時に小沢丸の宿をあとにした。

 都内→東京アクアライン→館山→千倉→伊戸→館山→鴨川→天津小港 と来て、帰りはこれを戻り、金谷から東京湾フェリーへ乗船、一路久里浜からの帰路と設定した。

 初の房総遠征、夏合宿と銘打って行われた今回の釣り合宿。 SP1の大活躍に終わったのだが、最後の小沢丸に心残りがある。

 是非また来年もこの合宿を企画していただいて参加したいものだ。

 金谷からのフェリーは東京湾に出るや否や、台風の影響と思われる風でウサギが飛んでいた、久里浜港に近づくと久里浜船団が港の中央に理路整然と係留されており、出船できていない様子。 下船後は佐原ICから入り横須賀PAで朝食のうどんをすすって解散。

 なんまるさん、ちょろ松さん、相棒さん、本当にお疲れ様でした。 楽しかったです、また誘ってください。
 是非またサイズアップを夢見て合宿に参加させていただきます。

 

振返り

3日間、実際は2日間ではあったが
釣りのあとの心地よい疲れとダルさ
これが慣れると快感に変わるんだよね

意外な釣果に自分でもビックリしたけど
良い思いでになったし
最高に勉強になった

是非また行きたいし小沢丸はリベンジだ

おまけ:今回のベストショット

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記載:Hisashi Miysahita CPK

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釣果報告 INDEX 2001

| 2001.01.06 | 2001.01.20 | 2001.02.03 | 2001.02.09 | 2001.02.11 |
| 2001.02.17 | 2001.02.24 | 2001.02.25 | 2001.03.03 | 2001.03.20 |
| 2001.03.23 | 2001.03.24 | 2001.03.31 | 2001.04.06 | 2001.04.14 |
| 2001.04.15 | 2001.04.20 | 2001.04.21 | 2001.05.01 | 2001.05.02 |
| 2001.05.05 | 2001.05.13 | 2001.05.19 | 2001.05.20 | 2001.05.20n|
| 2001.05.26 | 2001.05.27 | 2001.06.09 | 2001.06.10 | 2001.06.15 |
| 2001.06.16 | 2001.07.14 | 2001.07.20 | 2001.07.21 | 2001.07.25 |
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| 2001.12.29 |

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