釣行結果平成13年10月06日
「ひさびさにね・・の巻」


 釣 行 先  房総館山伊戸漁港
 船 宿 名  海老丸
 釣 行 分 類  船釣り−乗り合い
 釣 行 日 時  平成13年10月06日(土曜日)
 午前船;午前 5:30 沖あがり;午後12:30
 午後船;午後13:00 沖あがり;午後17:30
 天     候  晴れ/くもり 風:弱→強
 釣 行 海 域  布良沖 伊戸沖 40m〜60m
 釣 行 人 数  午前:船中6名 ; 大物@さん、ビシ@バシさん、小生
 午後:船中3名
 釣     座  右舷舳 
 小 生 釣 果  午前:マダイ1 午後:マダイ3 他ウリンボ
 本日の仕掛け  竿  :top-miyashita.comSP1, MamiyaOP top-miyashita.com SP2
 リール:AbuAmbassadeur 9000CL 道糸新素材6号200m
    :R社 vs700電動 道糸新素材6号300m
 ビシ籠:MIASAKI80号 ステンカン
 天 秤:形状記憶天秤 1mmφ−100cm
 ゴ ム:3mmφ−50cm〜100cm
 ハリス:GM 6号 4ヒロ + GM 4号 1ヒロ テーパー
 針  :owner 伊勢尼12号

寒い〜ぃ
遠いけどねぇ〜

 「12時間耐久」と銘打って意気揚揚と出かけた。 仕事から帰って寝る間も無い時間に待ち合わせしちゃったものだから、「港に着いてから寝ましょう」なんて言ったはいいけど、これが寝れないんだなぁ〜

 午前0:06、海ほたる。 ビシ@バシさんと待ち合わせに6分遅れ、誤差範囲だよね。 でも到着してビックリ、ビシ@バシさんたらR・Rの鯛色のポルポルで着ていた。 (のちにこのポルに船長もビックリ)

 大物@さんはこのポルポルにあおられているかのように気合が入って運転してた、「こんなに遅いとかぶっちゃうんですかね?」 料金所では「あ、ものすごい勢いで追ってきますよ」とか・・・あの車のシートにはどうやっても小生は入らないかもしんない・・・

 今回は交通費削減を狙って、大物@さんに同乗させてもらった。 午前2:35 伊戸漁港に到着。 釣座確保のためにクーラーを持ってまずは船へ、もうコマセの準備はされてる、バケツに凍ったコマセが袋のまま間を取っておいてある。 すでに先客は左舷を取っている、右舷には胴間に1本竿があるだけ、右舷に並ぶことにした。 4:00ころまで仮眠とおもいきや、蚊に悩まされて眠れない、とりあえず準備をはじめて船長の来るのを待った。

 4:30ダンディー船長とMyハニー女将が軽トラで仲良く現れた、(前日はサンドバックにされたって?ホントかなぁ?) 荷物を軽に積んで船まで歩く、左舷はすでに3名様ご一行が準備中。 小生らも席について準備開始。

左舷舳から 小生 ビシ@バシさん 船長 大物@さん と4名

 今回は午前乗ってみてから午後継続するかどうかを決めようと言うもの、ビシ@バシさんは午前に集中して午後は帰路。

top-miyashita.com SP1 by Aiプラス

 今回の小生の仕掛けは前回の海老丸釣行での5キロマダイGETに味をしめて更にデカイのを上げようと ハリス元6号4ヒロ、先4号1ヒロのテーパー仕掛け。 っと言うのも、ここ海老丸の流し方から考えて、コマセに付け餌が馴染むように・・と自己中心的に工夫してみたんだってば。

 テーパー仕掛けの利点は、風がある日に手前祭りがしにくい。 潮流の抵抗になりやすく、コマセの落ち道に同調する。[現在確認中であるが、ハリの重さにもよるかも]


 前日に 房総釣行 をした ちょろ松さん なんまるさん ご一行は、天津小湊の小沢丸で大ダイをGET。 2匹で13キロ・・そんな話を聞いちゃうと期待で頭の中はいっぱいなんだてばぁ〜

 


〜 実釣開始 〜

 日差しが真正面から差し始めたので、道糸のカラーを読みずらい。 船長の指示は上から55m。 60mまで落としてすばやくコマセを2回に分けて振り出しキーパーへ置く。 これを続けるが綺麗サッパリ付け餌が無くなって帰ってくるばかり。 タイの齧った痕跡は無い。 左舷ではポツポツとショゴがあがる。 右舷でも1投目から 大物@さん にアタリ。 小生も ビシ@バシ さんも焦る。 時間はあるがなぜか焦るんだってば。

 左舷から歓喜の声があがる、カンパチだ。 マダイが喰わない中、泳がせをはじめる人もいる。 ウリンボが釣れた人はすぐさま泳がせでカンパチを狙う。

 ダンディー船長も操舵室から出て右舷側で竿を出す。 出して即効で棚を取って操舵室へ引っ込む。

 また出てきてコマセを入れ替える。 すると上げてくる途中で何かが喰ったようだ、へっちゃらな表情で上げ、1キロちょっとのショゴを上げた、また操舵室にひょっこり戻る。 まるで何も無かったかのように・・・

 ウリンボが釣れた、10cm程度の小型だ。 とりあえず大事に桶に入れておく。 「もう一匹釣れたらやってみようかな・・」。

 前々回の釣行時に作ってあった12号ハリス1ヒロはある。 泳がせワラサ用に作って置いたものだ。 50cmのクッションを付け、船尾に転がっていた錘60号を道糸に直結してそれにハリスを付ける算段だ。

 おいしいオニギリを口に放り込んで、少し考える。 このまま真鯛で通すか、午前をあきらめて泳がせに乗り換えるか・・・

 2匹目のウリンボが釣れた。 すぐに泳がせに転じた。 するとしばらくしてダンディー船長が・・「パワー切れか?」っと・・「へへへ、泳がせ・・」と小生。 小生のコマセ振りの手が休んだのを見てダンディー船長は小生が疲れて休んでいると見たらしい。 苦笑いして船長は操舵室へ戻った。

 3回ほど流しを変えた。9:30を過ぎたころか。「昨日はこのくらいから潮が変わってさぁ、ハリスを切られたんだってばぁ」 ダンディー船長はニッコリした。

 

 即座にまた仕掛けを戻す。 「底から10mね、水深は41mだよ」とアナウンス。 ビシ@バシさん の竿先に感が、本人は気が付いていない、「当たってるよ!」、その言葉に目が丸くなる ビシ@バシさん!

 鯛釣りはこれが2回目、でも いなの丸 での ちょろ松さん の「真鯛釣りはおもしろいっすよ〜」にハマッタ ビシ@バシさん。 慎重に竿を持ちハンドルを廻す。

 引きは真鯛だ、気合が入る。 ん? 船長がタモを構える。 んん? 「サンノジだぁ〜」 落胆の色を隠せない ビシ@バシさん であった。

 

 「上げた人は下ろさないでくださいね」 やわらかいダンディー船長のアナウンス。 流しを変える時は「ハイ上げてください」の前にこの言葉を言う。

 サンノジが口を使った。 真鯛は居る。 これからだ・・・

 「はいやってみてください、水深51mね。 棚は底から10m巻いてください」 船の止まる気配を感じて左腕で竿を持ち、右にビシを持って構えた小生は、アナウンスのマイクのスイッチの入ると同時にビシを投げた。 10m・20m・30m・・・・キッカリ51mで底。 5mまでそのまま巻く、5mから2回に分けてコマセを撒きながら10m巻く、キーパーに竿を置きドラッグを調整する。

 入った、竿先が海面に突っ込んだ。 フワッ〜っとする。 なんか突っ込み方が軟らかい。  も、もしや・・・ すぐにダンディー船長が操舵室から駆けつけながら・・・「三!?」 指を3本立てながらニコニコしている・・・ほへ? サンノジ? 〜ん、まじ?

 

マダイを釣ってご満悦

 だが船長の期待とは裏腹に・・・ま・だ・い
 美味しいサイズの1キロちょっと・・くらい。 でもりっぱな マ・ダ・イ なのです。

 なんとこの1枚が午前の船中1枚になるとは・・・

 

そして午後に突入!

・・・の前に・・・

 

 12:15港へ到着、午後は13:00出船・・の前に宿へ戻って休憩。 アイスコーヒーなんぞをいただきながら、最近の釣況をダンディー船長から聞く。 楽しそうに話す船長、聞いている我々も釣れる気になってくる。 船長はマメにお客さんにコーヒーを注ぎながら話す、熱がこもって時間を忘れてしまいそう。 あっっと言う間に午後の出船時間。

「いけねぇ〜、もう時間だぁ〜」

 午後船は常連さん1名と我々 大物@さん と 小生 の3名。 常連さんは 海老丸ホームページ でも拝見する 疫病神 さんだ。

 小生と大物@さんは釣座変更なし、一応2本出しの準備をする。 がしかし、頭の中では午後の潮をオモイッキリ シミュレーションしていた。 「手返し」「素早い手返し」 こればかりが頭を走っていた。 SP2に電動を準備、船長の操舵からすると早い手返しでのピンポイントな棚攻略が必要なのでは? から電動で攻めることにした。

 

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あぁ〜〜忘れたぁ〜

 船長が急に操舵室から飛び出してきた、「申し訳ない、お昼のお弁当忘れてきちゃったよぉ〜、俺のもいっしょに〜、ごめんよ〜」

 もう船は沖に到着していた、でも小生は朝のオニギリが残っていたし、そんなに空腹でもなかったから大丈夫。 チョッピリ残念だったけどね(^^;

 このお話は沖上がり後に爆笑になったんだけどね・・・

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 ハリスは自分の作成したものに自信が持てたこともあって、ドラッグで大型に耐えることができる。 軟弱な電動のドラッグでもハリスが耐えてくれると決め付けたのだ。

 久しぶりのSP2の感触に納得ができなかったので、即座にSP1に電動を付け替える。 しばしABUにはお休みしていただく。

 

 午前のハリスを午後も使っていたが、流しの下際でのウマズラの猛攻に針がギザギザにされている、それに返しの山が無くなり始めている。 こんなことがあるんだね・・・

 仕方なくハリスを変える。チモト補強が十分にされている4号ハリス1ヒロを元ハリスに電車結びで繋ぐ。 6号−4号 のテーパーで通す構えなんだってば。

 水深51m、底から10m。 変わらず5m巻いてそこからコマセを2回に分け5m。 これを素早く整えてキーパーに置く。 流し始めに付け餌が頭だけスッパリ無くなってくる。 いる、真鯛がいる。

 約20分の一流し。 後半になると竿先が小刻みに浮く。 カワハギの猛攻だ。 だけど前半にカワハギはいない。 ここが勝負の時間だとすぐに感じた。

 船長の「はいやってみてください・・・」のアナウンスが早いか、小生の投入が早いか・・・

 午後3:00を過ぎ、空には黒い雲が目立ってきた。 すこし肌寒さも感じる。

 電動で素早く上げ、コマセを詰め、付け餌を刺し、投入。 繰り返す。 キーパーに置く。

 引っこ抜いた、バラス恐れも考えずに引っこ抜いてしまったんだってばぁ〜!

 喰いが立ってきたように感じた、ほんとなんだってば!

 次の流しでも、その次の流しでも初っ端に分がある。 船長の言う10mをキッチリ守ってキーパーに置いた途端。 竿先が海面に突っ込む。

 この根を流し続ける限り、絶対釣れるって言う気に錯覚するほど面白いんだってば!

「どっこいしょぉ〜〜〜っ!」

 ・・ってな具合に竿を振って巻き上げる。 ホント気持ち良いって感じなのさ!

 立て続けに3枚上げた。 ちょうど美味しいサイズの1キロ〜2キロだってば!

 17:00をまわった。 「あと10分くらいね」 のアナウンスに、もう1投しようか? もう終わろうか悩んでいると・・ 疫病神さん にあたり。 竿先が上がらない、でもどうして? 疫病神さんはD社の赤い電動をフル回転でガンガン巻いている。 そんなことしたら切れちゃう・・と思いきや・・プッツン。

 「いらないから・・」って、そんな台詞、絶対に言えないよ小生には・・・

 

海老丸 ダンディー船長撮影

 これで今日1日の海老丸釣行も終了。 宿に戻って風呂に入って、船長の話を聞きながら夕食。

 船長の話はすっごく面白いから、ジックリ聞きたい人は民宿「いそざき」を予約して聞くべし!

ためになるんだってばぁ〜

お薦め
海老丸さんへ釣行の際は是非お薦めしますので
おにぎり
を注文すべし!
¥300で幸せになれます

 

今回は往路をアクアマリン、帰路をフェリーでの行程でした。
帰路のフェリーでの1コマを大物@さんに撮ってもらいました。

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振り返り

久しぶりに午前・午後の通しで
真鯛を狙った。
館山まで来たんだから・・
とは言いながら
遠いことは別にして
何度も足を運びたい船宿だね

 

記載:Hisashi Miysahita CPK

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釣果報告 INDEX 2001

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